【活動レポート】真庭のメニューコンテスト開催
2月9日(土)~2月11日(月祝)の怒涛の3連休が終わりました!
2日連続の「サンプラザ復興感謝祭」出店。
そして、本日の「真庭のメニューコンテスト」開催。
楽しくもくたびれる3日間でした。

今回のメニューコンテストは、真庭市の「SDGs未来杜市」としての目玉イベント「真庭コントラストホリデイ」の一つとして、(株)リバース・プロジェクトのご支援のもと、私たちゆーまにわ主催で開催しました。
真庭の高校生15人とファシリテーターのゆーまにわメンバー大学生5人で一緒に、真庭市の特色をピザに表しました。
真庭のメニューコンテスト
ワークショップ① 真庭のちがいを考える
まずはランダムに分けられたグループごとに、「久世・落合・勝山・蒜山」の4知己の中から割り振られた地域の特徴について歴史や文化、地理や気候の面から考えてみました。

ワークショップ② 真庭のちがいを伝える
自分たちの担当地域についてじっくり考えてみたら、今度は他の地域と比べてみます。
ここの強さと弱さを、自分たちの地域に置き換えてみるとなんだろう。
多角的な視点で捉えなおしてみます。

ワークショップ③ ご当地ピザを作ってみよう
最後は、これまで挙げた特色を具体的にピザというものに落とし込むことで、インプットをアウトプットへと変換してみます。

プレゼン・授賞式・懇親会
そんなこんなで、半日かけたご当地ピザが出来上がりました。
今回一番の特徴としては、あくまで地域の雰囲気や文化を形に落とし込んだピザであり、特産品を使ったピザではないということ。
工夫の余地は無限大です。




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